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体臭はいったいどこから臭う?気になるニオイの原因を突き止める

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何かにおう、なんかにおった!?ふとした瞬間に「におい」を感じるものですが、あれ!?どこからにおったんだろう?と思ったことはないですか。私はよくあります。何かにおった気がしたけれど、どこからだろう?クンクンとしてしまいます。臭覚の良い動物とは違って、人間の鼻ってどこからのにおったのかと、ニオイにもよりますが、一瞬判断がつきにくいものです。このニオイの判断をするのは、臭覚ではなく実は脳だったりします。

そして体臭とは、いったいどこからにおってくるものなのか?その気になるニオイの元を発している場所を特定して、そして各々にあった改善方法を施した方が良いに決まっていますよね。その気になるニオイの原因を、体臭の実態などと合わせて、発生元別の体臭対策をご紹介していきます。

1.体臭の実態とは?

自分の体臭には気づきにくい!?

少しでも体を動かせば汗をかきます。食事をすると口の中にはそのニオイがつくものです。そういった意味では、実は「体臭」とはどんな方にも当たり前に存在するもの。

しかし、人は自分の「におい」というものは、臭覚になじんでしまっているため自分自身では気づきにくいというのも事実!

身の回りのニオイに慣れてしまって臭覚がにぶることを「順応」といいます。私はたまにコンサートに行ったりしますが、会場は熱気ムンムン、人の多さのそのムンムンする何か「におい」がしますが、すぐ気にならなくなります。それは、脳がわざとフィルターをかけることにより、感じにくくしているから。暑い季節の満員電車の中やエレベーターの中でのニオイもそう。しばらく我慢を続けていると気にならなくなります。これが自分の身に置き換えた時にもそうなりうるという「順応」です。

ニオイを感知するのは「脳」!

身の回りのニオイに慣れてしまう「順応」は、臭覚にフィルターがかかることにより「気にならなくなる」ということ臭覚にフィルターをかけるのが「脳」のなせる技ということです。

ニオイの分子というものは鼻から入り、鼻の臭神経細胞を刺激して臭神経から臭球(臭覚中枢)に伝わります。そこで初めてニオイとして感知されます。けれど、まだその時点では「くさい」という判断ではなく、ニオイの刺激が大脳皮質に届いて、それから初めてそのニオイが「くさい」のか「いいかおり」なのかを識別します。

嫌なニオイか好きなニオイか、それは人それぞれの判断基準によるもの。たくさん出回っている芳香剤や柔軟剤の香りも千差万別ですが、ある人にとっては好ましくても、そうでない人もいます。同じニオイを嗅いでも、人によって受け取り方は異なりますよね。自分のニオイについても同じで、自分のにおいや家のにおいも自分では分かりづらくなっているのは、脳のフィルターと順応によるもの

 

2.体臭はなぜ起こるのか?

体臭の起こる原因は、汗をかくことにより、皮膚の常在菌が皮脂や垢に含まれる成分を分解することにより発生する揮発性のガスがニオイの元です

サラサラのいい汗をかく汗腺は、からだの至るところにあるエクリン腺です。この汗腺からは99%が水分で、ニオイはほとんどなく、汗をかいても蒸発しやすい汗です。

ベタベタする汗をかく汗腺は、からだの一部のみに存在するアポクリン腺です。この汗腺からはタンパク質や糖質、脂質、アンモニアなどさまざまな成分を多く含み、塩分がほとんどないため菌が繁殖しやすい性質があります。

 

3.体臭はいったいどこから臭うのか?

人間の体臭はからだのあちこちから出ているものですが、そのニオイの発信地を意識していつも清潔に保つことで体臭ケアにつながります。

Dr. Smell
Dr. Smell
かいた汗は拭きとらずにしておくと、雑菌が繁殖して体臭となるので、汗をかいたらこまめに濡らしたタオルや汗拭きシートなどで拭きとろう!

頭皮

皮脂が多い頭皮は、加齢にともない皮脂分泌がさかんになることからニオイが発生しやすい場所です。シャンプーの際は、髪の毛ではなく、頭皮自体を揉みこみマッサージをするように指先の腹を使って洗いましょう。そしてすすぎに時間をかけることも大切です。

 

 

 

髪の毛

外部のニオイをキャッチしやすい髪の毛は、ニオイの温床になりやすい場所です。特に、枝毛や切れ毛により髪のキューティクルというケラチン部分が傷ついていると、ニオイが強固に付着して持続的にニオイを出しやすくなってしまいます。界面活性作用の強いシャンプーの使いすぎやドライヤーによる乱暴な乾燥の仕方で生じてしまうので、女の命である髪の毛はケアにも気配りが必要です。

 

耳の後ろから首にかけて

耳の後ろは、皮脂が出やすい場所です。そして皮脂が出やすいわりには、洗い忘れの多い場所でもあります。他人の鼻の位置にも近い場所なだけに、ニオイを認識されやすい場所とも言えます。

 

 

背中

夏場やスポーツをして汗をかく場所として、分かりやすいのが背中ではないでしょうか。背中の中心部、肩甲骨の間から背骨にかけての縦のゾーンは、もっとも汗と皮脂を分泌しやすい場所で、体臭も強くなりやすい場所です。

 

 

脇の下

自分でもっともニオイに気づきやすい場所であるワキ。汗やワキガなど、汗を放置すると雑菌が繁殖しやすく、それに伴いいろいろなニオイが複合的に発生しやすい場所です。

 

 

 

デリケートゾーン

汗をかいたときや月経時には、下着などで蒸れてニオイが出やすい場所です。

 

 

 

分泌した汗や皮脂が靴の中で蒸れて、雑菌が繁殖することにより、ニオイが発生しやすい場所です。

 

 

 

 

4.体臭3つの発生源とは?

体臭対策するのなら、発生源を正しく見極めることが何より大切なこと。自分の体臭の種類を見極め、適した対策方法を取り入れましょう。

① 表面体臭

汗腺と皮脂腺、細菌によって皮膚上で発生するニオイ

「汗 + 皮脂 + 細菌」が原因でのニオイ発生する表面体臭。いわゆる体臭の正体ですね。上記で挙げました主な身体のニオイ発生元の7カ所はすべて表面体臭になります。

そして主にニオイを発し、ベタベタする汗を出すアポクリン腺は、脇の下、おへそ周り、耳の外耳道、乳輪、陰部、肛門などにあります共通するのは、「毛」が生える場所です。

アポクリン汗腺は男性ホルモンの影響で活発になり、思春期の前後に大きく発達します。そのアポクリン腺からでる汗と皮脂をエサとする悪い常在菌によりニオイの発生となります。(皮膚常在菌には皮脂を汗を分解して肌を弱酸性に保つ良い働きの細菌もいます。)

 

【表面体臭】対策方法

  • 汗をかいたら、こまめに拭き取り、清潔を保つことが一番
  • お風呂でのゴシゴシ洗いは体臭をかえって強くする・・・体の洗いすぎは肌の乾燥を防ごうとする皮脂を余分に分泌する恐れがあります。
  • ボディーソープより固形の浴用石鹸がおすすめ・・・界面活性剤が主体のボディーソープよりも石鹸成分主体の固形石鹸は◎
  • アフターケア・・・入浴後はローションなどで潤いを補給するアフターケアも万全に。
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② 体内体臭

体内で発生して、汗や口臭として表に出てくるニオイ

体内のホルモン異常や生理機能の低下などを原因として、皮膚の分泌が盛んになったり、活性酸素が発生したりすることにより起こります。

 

【体内体臭】対策方法

  • 正しい生活習慣を心がける・・・十分な睡眠時間の確保、ストレスをためすぎない、適度な運動を日々取り入れる、極端なダイエットをしない。
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③ 腸内体臭

腸内環境が原因で発する体臭や口臭のニオイ

腸の中で食べ物が分解されたり、発酵したりする際に発生したガスが、体内に吸収されたのに、汗や口臭として出る体臭。便臭や腐敗臭が代表的。

 

【腸内体臭】対策方法

  • 腸内を整えるため、主に食生活を見直そう・・・緑黄色野菜や食物繊維など野菜や果物から取り入れ、肉食が多いなら減らす努力と肉以上に野菜を食べる努力を。
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5.まとめ:体臭はいったいどこから臭う?気になるニオイの原因を突き止める

ニオイの元となるベタベタ汗をかくアポクリン腺からの汗は主に毛が生えている場所。分かりやすく覚えやすい場所として、ゴシゴシ洗いはやりすぎになるけれど、固形石鹸を使って洗い、清潔さを保つことが一番ですね。そして汗をかいたら、こまめに拭き取ることで、「汗+皮脂+細菌」を防ぐことになります。汗を拭くときはデオドラントシートなどで拭いたあともさっぱりするもので拭くこも大切です。

まずニオイの発生源を知ることから、食生活や生活習慣を整えることも大事なことですね。基礎をふまえたうえで、ご自身にあったデオドラントケア製品や上手にサプリメントを摂ることで体臭を防げることにつながります。エチケットケアとして、自分の体臭と向き合っていきましょう。




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