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ミョウバン水の万能効果!制汗作用・足の臭い・ワキガも根こそぎ消臭

投稿日:2019-03-19 更新日:

制汗作用があることしてもよく知られている「ミョウバン」ですが、聞きなれない言葉でもあるかと思います。「ミョウバン」とは本来何なのか。体臭予防に本当に効果的なのか、実際作って使ってみました。また、どういった使用方法が合っているのかというご紹介も兼ねて、さっそく作り方を説明していきたいと思います。とても簡単なので気軽に使ってみましょう。

記事で分かること

🔶 ミョウバン水の作り方

🔶 効果的な使い方8選

🔶 ミョウバン水のアレンジ方法

1.天然デオドラント剤 ミョウバンって何!?

ミョウバンの成分や作用

制汗作用のあるミョウバンは、古代ローマ人の時代から使われていた天然のデオドラント剤です。肌のトラブルもなく安心して使えるのも魅力的ですが、もともと「ミョウバン」とはいったい何の目的で使われるものなのでしょうか?

ミョウバンは、カリウムやアンモニウムなどの金属とアルミニウムなどの金属が化合した複合塩の総称です。様々な金属が含まれていることから、金属消臭がおこなわれ、ニオイ成分の中和による消臭がなされるようです。

ミョウバンは水に溶けると酸性になる物質なので、アルカリ性が主体であるニオイ成分のアンモニアに対して消臭作用が非常に効果的なのです。

現代では、ナスの漬物を作る際の色止めやあく抜きとして使われます。ナス漬けの色素であるアントシアニンの色を安定化して、紫色を保つ働きがあります。

園芸においては、アジサイの発色に用いられており、同じくアントシアニンの色を安定化させ鮮やかな青色を発色させる働きあがあります。

以上の説明から、そんなものを体に使って大丈夫なの!?という疑問が出てきたかと思いますが、ミョウバンとは漬物の発色剤や麺のかんすいなど、食品添加物として広く使われているものです。一般的に食品添加物として使用されるミョウバンは水分を取り除き無水化された「焼きミョウバン」と呼ばれるものを指します。

ミョウバンは殺菌作用や収れん作用があることから、医薬品や化粧品、また市販の制汗剤や芳香剤にも用いられていることがあります。

ミョウバンはどこで買える?

ミョウバンが簡単に手に入る場所は、ご近所のスーパーやドラッグストア。スーパーでは浅漬けの素やヌカなど、漬物関連のコーナーに「焼きミョウバン」という商品が売られています。

百円均一ショップなどでも売られているかと思いますが、私が買ったスーパーでは「焼きミョウバン」一袋85円でした。価格はお店や、グラム数により違うかと思いますが、少量でたっぷりのミョウバン水が作れるので十分です。

 

2.超簡単ミョウバン水の作り方

作り方

《準備するもの》

🔶 焼きミョウバン 10g

🔶 水 300ml

🔶 計量器

🔶 500mlの空のペットボトル

🔶 空のスプレーボトル

ミョウバン:水=1:30 の割合でミョウバン水の原液を作ります。分かりやすいように今回はミョウバン10gと水300mlで。水は水道水でOK!しっかり計量したいので、目分量ではなく、軽量スプーンや計量器で計ってくださいね。

step
1
ミョウバン10gを量る

 

計量器で10gを量る

※計量器ない方は小さじ(5cc)に約7杯(㏄とgの違いで差が出ます)

step
2
空のペットボトルにミョウバンを入れる

紙などを軽く巻き、ジョウゴ代わりにして入れてください。

step
3
300mlに測った水をペットボトルに入れる

 

すぐには水に溶けない性質です

step
4
ミョウバンと水を混ぜ合わせる

ペットボトルを振ってしっかりシェイクしましょう

step
5
冷暗所で2日ほど放置

すぐには溶け切らないので、そのまま放置。たまにシェイクしてあげて、無色透明になるまで待つ。

step
6
スプレーボトルに原液1:水10の割合で薄める

 

 

すっかり溶けて無色透明になったら原液の出来上がりお手持ちのスプレーボトルへ10倍に薄めて使います

 

使い方・保存期間・注意事項

🔶 原液を10倍にうすめ、スプレー容器になどに入れて、においが気になる部分にスプレーして使います。

🔶 原液は無色透明なので、誤って飲まないよう必ずペットボトルに【ミョウバン原液】とマジックで書くか、シールを貼って分かるようにしておきましょう。

🔶 原液は冷暗所で1ヶ月ほど。薄めたものは1~2週間で使い切るようにしましょう。

注意ポイント

肌に直接吹きかけて使いますが、敏感肌の方は、まずはパッチテストをしてからお使いになってくださいね。

 

3.万能ミョウバン水は何に効く?効果的な8つの使い方

ニオイが気になる体の部位にシュッとひと吹き。ミョウバン水(原液10倍薄めたもの)の消臭力をさっそく試してみましょう。

①足のにおい対策に

足の消臭対策に。お風呂上りなど、清潔な足先に直接シュッと吹きかけて自然乾燥を。ニオイの元となる皮膚の常在細菌の繁殖を抑えてくれる働きがあります。

 

②靴の消臭に

 

靴の中に吹きかけ天日干しや、新聞紙などにしっかりめに吹きかけ、それを丸めたものを靴の中に入れておく。プラスα、よく洗った10円玉を1枚ずつ靴の中に入れると銅の成分で同じく消臭効果があります。

③脇の下へ汗を抑制

ワキガ消臭にも効果的。いちばん汗をかきやすい脇の下は、市販の制汗剤だと微妙な香りと汗が混じりかえって、おかしなニオイになりがちですが、無臭のミョウバン水だとそれが気にならずに済みます。

また、お風呂上りなど清潔な状態で、脇の下に直接スプレーして自然乾燥してみましょう。

④頭皮へ皮脂の緩和に

お風呂上りの濡れた髪ではなく、頭皮に当たるようにスプレーしてから軽くマッサージを。

そのあとはしっかりドライヤーで乾かしてください。

⑤ニキビ肌に抗菌効果

ミョウバン水は収れん作用もあり、毛穴を引き締める効果もあります。ニキビ跡で毛穴が目立つところに塗布したり、アクネ菌の繁殖抑制の働きも期待できます。

※顔などデリケートな場所へは必ず腕など別の部位でパッチテストを行ってから塗布してくださいね。

⑥ペットの粗相アンモニア臭を消去

うちには猫がおりまして、しょっちゅう粗相をしてくれます。猫の粗相はアンモニア臭が半端ないのですが・・そんなとき!ミョウバン水を多めに吹きかけお掃除します。ニオイを残すとまたそこに粗相をしますから、徹底的にその場所を消臭します!すると次からそこへはしなくなりました。

⑦浴室の掃除にカビ予防

お掃除では原液を使ってください。菌を抑制してくれるので、お風呂のカビ防止目的で浴室の壁や排水溝、水垢のついてしまった鏡やカラン周りなど。吹きかけてからお風呂を出る習慣をつけてみてください。カビキラーではないので、根付いてしまっているカビは取れませんが、あくまでカビ防止目的でご使用くださいね。

⑧洗濯物に生乾き臭を改善

ミョウバン水原液を50mlほど洗濯槽に入れて洗濯。部屋干し時の生乾き臭や、汗臭の強い衣類の洗濯に効果的。原液の消費期限は約1ヶ月なので、そろそろ使いきりたい時など洗濯機に入れて使ってみましょう。

 

 

4.ミョウバン水のアレンジ方法

無臭無色透明なミョウバン水にあきてきたら、以下のような香りと効果をプラスしたアレンジはいかがでしょうか。

緑茶をプラスしてカテキン効果も

ミョウバン水の原液を10倍に薄める際、水の代わりに濃いめの緑茶に替えると消臭効果がいちだんとアップします。緑茶に含まれるカテキン作用でさらに効果が期待されます。

素足や、お風呂上りの肌にひと吹きしてください。色がついているので、衣服やタオルにはつかないようにしてくださいね。

レモン果汁を加えて

レモンを皮ごと薄くスライスしたものを入れると、スッキリとした香りが引き立ちます。レモンの皮にはポリフェノールの抗酸化作用という体の酸化を抑制する働きや、さらにレモン果汁に含まれるクエン酸は余分な皮脂の分泌を抑える作用があるので、皮脂性の方や夏の汗をよくかく時期にさっぱり爽快感をプラスしたいときなどに、レモンは効果的です。

注意ポイント

レモン果汁は入れすぎると肌についたときピリリとした刺激があるかもしれませんので、入れすぎにはご注意ください。

 

5.まとめ:ミョウバン水の万能効果!

ミョウバンは古くから存在する天然のデオドラント。そして今も身近にあり、安価で手に入りやすいものですね。そして消臭に万能なミョウバン水の作り方、効果的な使い方など注意書きも添えながらご紹介してきました。

消費期限も1~2週間と短いことから、上記以外でも、ルームスプレー的な感じでお好みのアロマオイルを数滴加えて、カーテンや、クッションにも。そして靴を脱ぎ着する玄関や、ペットのいるお家にも空間にシュッとひと吹きで手作りリフレッシュ消臭を楽しんでみてください。




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